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No.77 埼玉県さいたま市の「浦和競馬場」で「黄色いカレーライス」を食べながら鉄火場のソウルフードについて真摯に考察する(シリーズ鉄火場のソウルフード1)。

 流行り病でこの数年、劇場やホール等の芸術芸能場と同様に、ギャンブル場は場外の投票場を含め、入場が出来ず大打撃を受けたのではないかと思いきや、何と自宅で気軽に投票が出来るネット投票者が大幅に増え、売り…
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No.74 大阪食い倒れ紀行(天神橋筋商店街)-「串安亭」の串カツ(大阪上陸編7)

 2泊3日の大阪上陸も、早いもので本日の19時の新幹線に乗ることでエンディングを迎えることになる。そこで本日は、まず早めにホテルをチェックアウト。荷物を新大阪のコインロッカーに預け、日本一長い商店街・…
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No.72 大阪食い倒れ紀行(難波)-「金龍」のラーメンと「北極」のアイスキャンディー②(大阪上陸編6)

 さて満足顔で「大黒」(No.70)出て、本日の計画はこの後、千日前のなんばグランド花月を素見(ひやか)してから、「千とせ」(別館)で肉吸い定食を食べることだけは決めているのだが、その後は成り行きとい…
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No.60 神奈川県港北区日吉本町「とらひげ」の牛肉ニラ丼は慶大生に食べ続けられている「魂」の一品

 早いもので、この連載も60回を迎えるが、今回は以前予告した「大学のソウルフード」という企画の第一弾として慶應義塾大学日吉キャンパスのソウルフードを取り上げてみたい。慶應大学といえば、言わずと知れた早…
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No.47 東京都中央区銀座「煉瓦亭」の元祖ポークカツレツについて思う存分語らせていただきます。

 私が前口上で定義したソウルフードとは、ちと違うのではと思われるかもしれないが、新年(2022年)第1弾ということでお許し願えればと今回は、あの日本の洋食屋の元祖「煉瓦亭」の元祖ポークカツレツを取り上…