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No.74 大阪食い倒れ紀行(天神橋筋商店街)-「串安亭」の串カツ(大阪上陸編7)

 2泊3日の大阪上陸も、早いもので本日の19時の新幹線に乗ることでエンディングを迎えることになる。そこで本日は、まず早めにホテルをチェックアウト。荷物を新大阪のコインロッカーに預け、日本一長い商店街・…
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No.67 大阪府大阪市の新世界「串揚げ」、こりゃアカンで、亀親父。(大阪上陸編2)

 ソウルフードと呼ばれるのに一番肝心なのは、その地域性にあると思われる。その限定された範囲内で、何故にこんなに、あるフードが食べられ続けているのか? その特殊性を伝えることにより、日本の食文化の豊饒性…
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No.60 神奈川県港北区日吉本町「とらひげ」の牛肉ニラ丼は慶大生に食べ続けられている「魂」の一品

 早いもので、この連載も60回を迎えるが、今回は以前予告した「大学のソウルフード」という企画の第一弾として慶應義塾大学日吉キャンパスのソウルフードを取り上げてみたい。慶應大学といえば、言わずと知れた早…
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No.47 東京都中央区銀座「煉瓦亭」の元祖ポークカツレツについて思う存分語らせていただきます。

 私が前口上で定義したソウルフードとは、ちと違うのではと思われるかもしれないが、新年(2022年)第1弾ということでお許し願えればと今回は、あの日本の洋食屋の元祖「煉瓦亭」の元祖ポークカツレツを取り上…
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No.10 東京都大田区蒲田の「鳥久」のからあげ

 空前の「からあげ」ブームである。 飲食店が閉店すると、その後「からあげ屋」というパターンが多くなってきた。日本人はこんな「からあげ」が好きだったかなと、私などは首を傾げてしまう。そして、テリー伊藤ま…